(本諫早) - 幸 - (小野) (訪問日: 2024/10/20)
諫早近辺をウロウロした際に立ち寄った駅の写真をアップしています。本諫早駅の次に幸い駅に行ってみました。
本諫早駅からは市街地の中を県道で東に進み、幸町で島原線へ曲がった先、踏切脇に幸駅があります。
幸駅は駅舎は無くホームだけの無人駅。周囲は商業地と工場が囲み、駅南側には日本ハム諫早プラントの駐車場が隣接しています。ホームは単式1面1線で諫早から見て右側(南側)に設置、踏切脇のスロープから入ります。
下はホームへの入口。駅の駐車場は無し、隣の工場駐車場との隙間が駐輪場になっていますが、御覧の様に幅が自転車ギリギリなので大型二輪は無理、たぶん原付も入れないと思います。ホーム上には屋根のついた待合所がありますが自動券売機や改札機は無し。
下はホームの諫早側から見たホーム全景で、ホーム長は88歩。その次は諫早側の線路の様子です。
待合所に掛けてある駅名標が割と大きくて、ホームが狭いために斜めからの撮影になってしまいました。駅名標下に書いてある「六難関十幸運」というのは島原鉄道創始者の言葉らしいのですが、その説明を見忘れたのが悔やまれます。