2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
仁方駅南口(駅舎と反対ホーム)から700m先にある仁方桟橋。 戦後すぐは松山堀江港まで国鉄連絡船が出てたといいますが、仁方駅から結構離れたところにあります。桟橋から仁方駅を見たのが下の写真、ずっと先の突き当り付近です。 宇高連絡線みたいに列車ごと…
(安芸川尻) - 仁方 - (広) (訪問日: 2018/01/06) 阿賀、新広、広と市街地を過ぎて、ひと山越えた仁方港の近くにある仁方駅。国道185から一旦はなれて港方向に少し入った所が駅です。駅前広場に数台程度の送迎用スペースあり、それとは別に月極が約20台くらい…
(仁方) - 広 - (新広) (訪問日: 2018/01/06) 新広駅から1kmしか離れていない広駅。国道185号から右折で入るときは、交通量の多い片側2車線の右側を塞いで右折待ちするので、単車ではちょっと覚悟が必要。 駅前にはタクシー、バス停有り、駐輪場も隣接(でも…
(広) - 新広 - (安芸阿賀) (訪問日: 2017/01/06) 広市街地の中心部、消防署の裏で労災病院の手前に10年少し前にできた、新広駅です。市街地の中心が1km東の広駅のあたりからこちらに移って来たので新設された、という経緯からわかるように、ローカル線という…
(新広) - 安芸阿賀 - (呉) (訪問日: 2018/01/06) 呉線も、海岸の岬や半島をトンネルで抜けて、入江の奥にある駅を繋いでいるので、道路を並走すると峠越えが続くことになります。特に呉駅から安芸阿賀の間の旧国道185号の呉越峠(今はただの市道)は、かつて路…
(安芸阿賀) - 呉 - (川原石) (訪問日: 2018/01/06) 呉線の中心 呉駅ですが、市中心地にあって全然ローカル線ではないので、駅前の国道から外観を撮影しただけでパスです。実はこの後の阿賀から広にかけても都市近郊通勤路線なので、遠くからの撮影で済ませて…
JRでは駅舎、待合所には建物財産票が貼ってありますが、JR各社でそれぞれ特徴があります(といっても東、東海、西しか見てないですけど)。*1 JR東は施工者とか基礎方法、許容積雪量まで書いた詳細なもの、JR東海は建物種類コードと連番を記載したシンプルな財…
(日生) - 伊里 - (備前片上) (訪問日: 2017/11/04) 日生を過ぎると赤穂線は片上に向かって内陸に入ります。というか、赤穂線沿線は干拓が進んでいるので、あまり海沿いに走る部分は無いですね。道路も国道250から離れて、岡山ブルーラインの下の道を北上。日…
(寒河) - 日生 - (伊里) (訪問日: 2017/11/04) 寒河駅を出てから赤穂線は相変わらず橋梁とトンネルで直線に進みますが、国道は川や海に沿って迂回します。下は寒河集落の西を日生に向けて、橋梁とトンネルで直進する赤穂線。 日生は小豆島へのフェリーも発着…
(備前福河) - 寒河 - (日生) (訪問日:2017/11/04) 赤穂線は瀬戸内の山がちな海岸線を走るので、駅は入江の奥で、駅間は入江を区切る山越えになります。(こういう所に住んでると、濃尾平野の様に駅間や市町村境に山が無いと逆に違和感があるのです) 寒河駅は…
(天和) - 備前福河 - (寒河) (訪問日: 2017/11/4) 天和から西へ赤穂線に沿って国道250で福河駅まで移動、福浦集落で南に折れて福河駅になります。元々福浦と寒河が合併して福河村になったのが駅名になったのですが、隣は寒河のまま駅名になっているので、こ…
(神代) - 大畠 - (柳井港) (訪問日: 2018/02/03) 神代駅から南下してきて、大畠瀬戸にかかる大島大橋をくぐって大畠駅へ。写真は走りながらの撮影なので、アングルとタイミングの悪さはご容赦を。 ところで下写真(大畠駅近くR437のマンホール)にも書いてある…
(由宇) - 神代 - (大畠) (訪問日: 2018/02/03) 由宇の市街地を過ぎて南下するとまた海岸ローカル線に戻ります。通津や藤生あたりにはあった波止場もあまり見られなくなって、少しさみしくなった沿線に建っている船の形をしたのは由宇歴史民俗資料館。そうい…
(通津) - 由宇 - (神代) (訪問日: 2018/02/03) 港町の通津から南に下って由宇の街に来ると、街の大きさに合わせて駅舎もコンクリート製になります。由宇にはカープの二軍練習場があるので、駅全体がカープ歓迎ムードです。 駅前には送迎車区画が10台+タクシ…