tkmov(バイクとローカル線と)

バイクでローカル線を巡るという、少し変なブログ。訪問駅のリストは、カテゴリ「事務連絡」の中の「駅名リストのリスト」から辿る事が出来ます。

播但線:砥堀駅 (とほり)

(野里) - 砥堀 - (仁豊野)                       (訪問日: 2022/07/30)

野里駅からはR372に戻って北上、もう一度線路まで脇道に入って砥堀駅です。後で地図を見ると野里駅から線路沿いに走れる道もあったのですが、現場ではこの住宅地を走り抜けられるかどうか不安で、国道経由にしてしまいました。こういうところの現場の勘が鈍っているな、と少々情けない。

R372からは下の写真に写る信号の所を左折し、200m程入った所の踏切脇が駅です。

下が戸堀駅周辺の様子。踏切の向こうには線路に並行する旧道があり、飲食店が数件。その向こうの大きな建屋はグローブ会社のR&Dセンター。駅に駐車場はなく、右に見えるのは契約車専用。駐輪場はありますが自転車しか入らないので、やむを得ずバイクは路肩駐車(なるべく歩行者の邪魔をしないように側溝の上に停めたので許してほしい)。

砥堀駅は相対式ホーム2面2線、各ホームに待合室を置いた無人駅。ホームへは駅南側( 姫路側)の踏切横から直接入ります。

駐輪場は西側(和田山に向かって左側)に50台分くらいありますが、自動二輪車には無理。原付も停まってなかったです。

ホームは和田山に向かって左が1番線、右が2番線(この配置は前後の野里駅仁豊野駅とは逆)。1番線待合所には自動券売機とトイレを設置。タッチ式改札機は両方のホームにあり。

ホーム長は157歩。下は1番ホームから見た和田山方向。その次が姫路方向の様子。2番ホーム側が一線スルーになっています。

で、姫路行きの上り列車は右側の1番ホームに停車で、右側通行になるのも前後の駅とは逆。別に通過列車待ちではなかったと思うけど。