tkmov(バイクとローカル線と)

バイクでローカル線を巡るという、少し変なブログ。訪問駅のリストは、カテゴリ「事務連絡」の中の「駅名リストのリスト」から辿る事が出来ます。

豊肥本線:水前寺駅 (すいぜんじ)

(東海学園前) - 水前寺 - (新水前寺)                    (訪問日: 2024/04/20)

熊本の三角半島へツーリングした際に熊本に寄ってみました。熊本ICからR57で熊本中心部に行くと日豊本線沿いに走ることになるので、まずは最初に出会う水前寺駅です。(東海学園前駅がもう一つ前にありますが、ちょっと戻る格好になるので今回はパス)

郊外の住宅地から、だんだんマンションが増えてきたなあと思ったら、そのマンションの2階が水前寺駅でした。駅前がロータリーになっていますがタクシー乗場で駐車は出来なさそう。それにしても訪問したのが土曜早朝の始発の頃だというのに、もう客待ちタクシーが居るし、利用する人もいます。

駅舎右手すぐには駐輪場がありますが(下写真の立木の奥とか左側)、これらはマンション用らしく、更に右手の立体駐車場下の雑然としたところが駐輪場のようですが、ちょっとはっきりしません。線路の向こう側のマンションとの間の隙間に「仮駐輪場」と掲示されているので、整備中なのかもしれません。

水前寺駅は橋上駅の有人駅で、始発からきちんと窓口業務されています(見てきたローカル線は、有人でも窓口業務がパートタイムな駅ばかりだったので、ちょっと意外。やはり熊本は都会か、と感心しきり)。通常の自動券売機と予約機能付き(みどりの券売機?)のものを設置。改札はタッチ式改札機(読取機というのか?)です。

ホームは地上で島式1面2線、駅舎側(南側)が1番線でホーム長は162歩。

下の写真はホーム端から見た熊本方面、新水前寺駅へ向けて高架に登ってゆくのが見えます。

こちらは阿蘇方面で、こちらは地上線のままです。

下は駅裏への自由通路(跨線橋)からみた阿蘇方面。熊本方面はホームへの通路があるので見えません。

 

 

JR九州の「使用済」印は桜マークです。