(戸出) - 油田 - (砺波) (訪問日: 2023/06/14)
戸出駅から線路西側の国道156で南下して、国道から100m程脇道に入った所が油田駅です。
油田駅はちょっとメルヘンチックな(バームクーヘン風の)駅舎の無人駅。駐車場は見当たらず。駅舎の左右の道路わきには屋根付きの駐輪場が多数あり、ザっと見たところ約120台分くらいですが、それでも平日の昼間は自転車でいっぱいです。サイクルラックはないので、空いてさえすればバイクを停められるんですけどね。
駅舎の向かって左側は外観に負けずメルヘンチックな内装の待合室、真ん中の通路に出札窓口があったのかもしれませんが、今は掲示板で塞がれてます。自動券売機、自動改札機の設置は無し。売店、食堂、飲料自販機もなさそうでした。トイレについては後述。
ホームは駅舎に接続した単式が1面1線で、ホーム長は168歩。下の写真はホームから見た高岡方面と城端方面。かつての対向ホームの残骸が残っています。
駅舎のホーム側にトイレがあったのですが3月から閉鎖、トラブル要因なのか、メンテナンス費の削減か?