(風早) - 安浦 - (安登) (訪問日: 2020/10/30)
安登駅から三原方面へR158で移動。途中、国道は安浦市街地をバイパスで通過してしまうので、野呂川を越えて呉線沿いの旧道に戻ったところで少し呉側に戻って、安浦中学前交差点を曲がって安浦駅に着きます。
下はもう少し呉側に戻って見た時の市街地。旧国道はこういう港町風の街路を縫って走っています。
旧国道から少し入った所にある安浦駅。木造平屋瓦葺きで割と広めの車寄せがあり、駅前広場にはタクシー枠が2台分、駅舎左手の跨線橋付近にバス停と駐車スペースが数台分と、駐輪場なのかどうか良くわからないけど、駐輪自転車が十数台。駐車場と言えば、下写真の右手後ろ方向にある喫茶店用の駐車枠が10台ある方が目立ちます。トイレは車寄せの裏側にあります。
駅舎内は自動券売機(ICOCA対応)が1台とタッチ式改札機を設置、有人駅ですが、窓口業務は11:00~14:00の間は閉鎖で、土日は営業してません。
駅舎改札は単式ホーム(たぶん3番線)に出ます。ホームは単式1面1線+島式1面2線で島式ホームへは跨線橋で連絡、ホーム長は2番ホームで338歩、3番とは33歩くらいずらした千鳥配置。
下は2番ホームから見た三原方面。
下は3番ホームから見た呉方面。ここに見える跨線橋は線路の両側の側道を繋げる歩道橋です。
下は跨線橋から見た三原方面と呉方面の風景。
建物財産票は駅舎では確認できず、トイレと通信配線室のみ。