tkmov(バイクとローカル線と)

バイクでローカル線を巡るという、少し変なブログ

このBLOGについて

このBLOGを思い立ったのは2015年夏。元々は別のBLOGに書き込んでいたのですが、雑然としてきたのでもう一つBLOGを起ち上げたものです。*1

ここ数年は距離と時間を稼ぐために高速移動が多くて*2、ローカル道を通っていないと反省。ローカル道といえばローカル線、 ローカル線の駅をたどって行くとちょっと違った風景が見えるかな、と思い立った次第。*3

やってみると駅探訪になってしまいそうですが、あくまでローカル「道」を走るという事が主眼ですから。*4

駅名リストのリスト - tkmov(バイクとローカル線と)

注) 訪問後に順次アップするので、記事の日付と訪問日はバラバラです。

*1:なので、このBLOG開始は2016年頭ですが、記事は2015年からの物があります。

*2:2016/10/28追記 結局遠くのローカル線に繰返し遠征するので高速道路移動は多いままです

*3:2015年の記事は旧BLOGからのインポートなので、リンク先がこのBLOG外になっていることがあります

*4:訪問した駅名リストは、カテゴリ「駅名リスト」から参照できます

駅名リストのリスト

登録している駅名リスト

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メモ:建物財産標一覧表(中国地方-山陰本線)

駅舎や待合所に貼ってある建物財産票を集めてみました。山陰本線は駅数が多いのでここに別掲します。

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メモ:建物財産標一覧表(中国地方)

 駅舎や待合所に貼ってある建物財産票を集めてみました。(物好きなことだとは思いますが) 随時、追記更新します。

注) 「未確認」は探したけど見当たらなかったこと。探してもいない場合は空欄です。

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山陰本線:戸田小浜駅 (とだこはま)

(益田) - 戸田小浜 - (飯浦)                   (訪問日: 2017/08/27)

山口線益田駅近くまできて西進、国道9号で山陰本線に沿って進むと日本海に出ます。いくつか海水浴場を過ぎて戸田町で、国道が山側に分かれるので旧道を通って、戸田小浜駅に着きます。

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山陰本線の駅には地名を二つ重ねた駅名がいくつかありますが(三保三隅とか宇賀本郷とか)、ここも「戸田町の小浜」という命名でしょうか。単に「戸田」も「小浜」も他の駅名で使われていたからかもしれませんが、それなら石見小浜でもよかったのでは、と思いますけど。

戸田小浜駅は木造平屋瓦葺。駅事務所は公民館になっていて無人駅で自動券売機、自動改札はなし、改札窓口も板でふさがれています。駅舎右手にはJAが併設。駅前広場に駐車スペースが4~5台分、駐輪場は屋根付きで10台分(瓦屋根のえらく立派な駐輪場です)。トイレも駐輪場の横に設置されています。売店、食堂はなし。もしかしたらJAで何か販売しているかもしれませんが、訪問日が日曜日なので確認できず。ここの駅舎も瓦にJRマーク付きです。

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ホームは2面で線路2線。下の写真の両方のホームの外側に向けたポイントがあるので、昔は4線だったのかも。

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跨線橋の脇には柿本神社の鳥居があって、直ぐ近くに神社があると思いますが、実はここから4~500mくらい南に離れています。そういえば波子駅の近く(アクアスの近くともいう)の峠にも柿本人麿伝承の看板がありましたが、ここが生誕地だったのですね。

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柿本人麿生誕の地
 ここ、益田市戸田町は柿本人麿生誕の地といわれています。
 柿本人麿は、天武・持統・文武天皇の治世(674~707)に活躍した「万葉集」の代表的歌人です。益田市には、多くの伝承が残されており、伝生誕地(戸田) 伝終焉地(高津)に神社が建立されています。
 人麿生誕伝承地は他所にもありますが、きちんと生まれ育った伝承が残るのは当地だけです。
 「綾部氏家系」によると、大和に住んでいた綾部家は、柿本氏に仕えていましたが、後年柿本氏の支族が石見に下った時、これに従って下向し美濃郡小野に代々語家として住みつきました。のち柿本某が語家の女を寵愛して、柿本人麿が生まれたといわれています。
 また、「柿本人丸旧記」きは、「我は父母もなし、知る所もなし、ただ和歌の道のみ知れり」と言って、柿の木の下に童形の姿で出現したという伝承もあります。
 人麿は、幼少の頃から詩歌や学芸に秀で、才徳兼備でした。その当時よく遊んだという小野谷の丘腹には、鎌の先で歌を彫ったという伝承岩や、近くには人麿の足跡とされる窪みがある大岩などがあります。
 戸田柿本神社へは、南へ20分ほど田んぼの中を山麓に向かって歩きます。
   平成27年12月 益田市観光協会

 

 

山口線:石見横田駅 (いわみよこた)

(東青原) - 石見横田 - (本俣賀)                   (訪問日: 2017/08/27)

津和野町から益田市に入っても、山口線の走る高津川右岸には連続した道路が無いので、左岸の国道9号で並走することになります。で、益田の平野部に近づいた横田集落で国道ごと右岸に移動し、石見横田駅に到着。

旧道の駅前の様子。駅前には高津川漁協があって、アユを持ち込む人もチラホラ。
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石見横田駅は木造平屋スレート葺、久しぶりにちゃんとした独立した駅舎で(日原駅は公民館だったし)待合室や事務室もありますが、たぶん無人駅。自動券売機、自動改札機はなし。売店食堂の類もなし。駐車場は駅前広場を利用すれば4~5台は可能、屋根付き駐輪場10台分あり。

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こちらは駅舎右手にあるトイレ(最近の物らしく新しい)
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ホームは2面2線で対面ホーム上に待合室あり。対面ホームの奥には保線用線路があって小さなラッセル車が停車中。すぐ2駅先が益田駅なのでそっちで待機すればよい様に思うのですが、山口線用としてここに待機しているのか。そういえば江津駅の隣の都野津駅にもラッセル車が停まっていたから、そういう運用方法なのかも。

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建物財産標はホームの待合室のもの。屋根スレート管理票しか付いていない駅も多いので、財産票とは排他的なのかなとも思ってましたが、そうでもないらしい。

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さて石見横田駅を過ぎると、山口線は何故か高津川からいったん離れて山越えとトンネルで益田方面に向かいます。川沿いには現在国道9号がとおっているくらいなので、別に線路を通せないわけではないと思いますが、旧街道がこちら側だったのか、あるいは通したかった場所があったのか。まあ峠越えと言っても標高50m位しかないので、たいした理由は無いのかもしれませんが。

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峠のトンネルから出て来た山口線と並走路の跨線橋。線路は砂利を換えたばかりの様子。
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山口線:東青原駅 (ひがしあおはら)

(青原) - 東青原 - (石見横田)                    (訪問日: 2017/08/27)

日原駅過ぎたあたりから石見横田駅にかけて、山口線高津川の右岸を、車道は左岸と分かれていて、山口線と並走する道路がありません。東青原駅も青原集落から橋を渡ってアクセスします。ついでに言えば、この駅までが津和野町で、ここから北は益田市になります。

ところで東青原駅青原駅の真北にあるのに「東」とは、これは如何に。そもそも青野集落は東青原駅の西の対岸にあるので、この駅を「東青原」と呼ぶのは自然なことに思えます。一方で青原駅は日原と青原集落の丁度中間点、高津川の渓谷が深くなって集落の途切れる場所にわざわざ作ってあるのが、ちょっと不自然な感じがします。

で、国道から橋を渡ってお寺の脇道を上ると、山際の東青原駅に着きます。

正面に東青原駅の待合所が見えるアクセス路
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駅前から北へ行く道路(ただしこの先は線路に沿った道はありませんが)
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東青原駅は駅舎無くホーム上に待合所がある無人駅。自動券売機、自動改札機、自販機などは無し。駐車場、駐輪場もご覧のような駅前なのでありません。ただホーム上には待合所が2つ、下の写真のような通常の待合所と、もう一つは小さな何もない待合所。

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ホームから津和野方面の眺め。手前の待合所は収納盤も掲示物もなにもなし。
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待合所には建物財産票の代わりに「屋根スレート管理票」というのが付いています。三江線の駅にもあったと思いますが、建物財産票との使い分けがあるの?

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