tkmov(バイクとローカル線と)

バイクでローカル線を巡るという、少し変なブログ。訪問駅のリストは、カテゴリ「事務連絡」の中の「駅名リストのリスト」から辿る事が出来ます。

このBLOGについて

バイクでローカル線をめぐるという、少し変なブログ。鉄分がほぼゼロなので、鉄道趣味的なものは期待しないでください。やってみると駅探訪になってしまいそうですが、あくまでローカル「道」を走るという事が主眼ですから。

訪問後に記事を順次アップするので、記事日付と訪問日はバラバラですし、データベースとして使用しているので後から情報を追記・修正することもあります。訪問した駅名リストは、カテゴリ「駅名リスト」から参照できます

駅名リストのリスト - tkmov(バイクとローカル線と)

 

山陰本線:小田駅 (おだ)

(江南) - 小田 - (田儀)                         (訪問日: 2020/06/28)

田儀駅から小田駅にかけての沿線は鉄道の撮影名所が多いと言いますが、漫然とバイクを走らせているだけだとなかなか分からず、下の様な写真を撮るぐらい。確かにこのあたりは海をバックにした好い画が撮れそうですけど、自分としては高台からとれる長門あたりとか香住海岸あたりの方が好みかな。
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多伎市街地に入って、駅への案内看板をみて信号を右折して、100mくらい山側に走って小田駅に着きます。
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駅の奥に見える尖塔は多伎小学校のようです。
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小田駅はバスターミナル併設の駅舎(待合所?)のある無人駅。左半分はバスターミナルの事務所で右半分が休憩所、自動券売機、改札機は無し。トイレはバス停後ろにあります。
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ホームから見た駅舎。右側の部屋はバス用事務所で、駅の掲示物は看板下の通路にしかないので、ある意味、駅はこの一間幅の通路だけなのかも。
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ホームは1面1線でホーム長は194歩で幅9.5歩。下はホームから見た出雲方面。駅舎とホームの間には昔の線路跡ですね。
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駅舎の前から見た大田方面。線路の曲がり具合が、何とはなしに昔の線路分岐の痕跡を残しているような。
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ホームの出雲側から出雲側を見返したところ。ホームの端の未使用部分は荒れてますね。
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ホーム上には待合所が1棟、山陰本線でよくみられる一部庇下を開放した形式。屋根瓦にはJRマーク付きです。待合所の室内にほとんど掲示物がなく、広場前の休憩所に時刻表、運賃表があるという事は、やはりあの休憩所が駅舎という事なんですかね。(でもあっちには建物財産票が見当たらなかったんですよね)
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駅舎の右手には駐車枠が12台分(それ以外にも10台くらい駐車できそう)、東屋風の駐輪場に72台分、ここにはバイク用の枠まであります。(他の駅も見習ってほしいな、って全然鉄道利用していない自分が言ってもなあ)
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駐車場の奥は庭園風になっていて、駐輪場と同じデザインの東屋が。
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山陰本線:田儀駅 (たぎ)

(小田) - 田儀 - (波根)                       (訪問日: 2020/06/28)

島根県山陰本線で残っていた、田儀駅、小田駅にいってまいりました。

西の浜田方面から来ると波根駅の東で、国道9号は山側の峠越え、山陰本線は海岸沿いにと別れて線路沿いにたどれなくなります。まあ山陰道は写真のように登坂車線が必要な勾配ですから、鉄道が迂回するのもしようがありません。
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山陰自動車道の朝山ICを過ぎて峠を下ったところで山陰本線と再会。
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海岸線に出た所で、田儀駅の看板を見て信号を右折すると駅です。
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ちょうど駅の裏手は手引ヶ丘公園となっていて、駅舎も公園案内所と兼用。
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で、こちらが多伎(たき)町田儀(たぎ)にある田儀駅全景(ややこしい)。通信設備か何かの建屋と、奥に案内所兼用の駅舎。駐車場はここに見える3枠と駅舎の向こうに1枠あります(駅舎の向こうのは駅業務用かも)。駐輪場も駅舎向こう側に20台分(屋根付き)があります。設備建屋の周りがロータリーのようになっていて、バスはここで展開するようです。周囲に店舗・売店は無し。
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で、これが平成17年に建替えられた田儀駅駅舎。ログハウス風の木造二階建て瓦葺。木組みがいかにも最近風で、よく高原観光地にある案内所という感じ。ちょっと九頭竜湖駅を思い起こします。
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駅舎(?)内は券売機や改札機は無い無人駅、トイレは建屋奥にあります。鉄道関係の案内掲示は無いので、たぶんシャッターが閉まっているとこも公園関係の設備なんではなかろうか(階上の部屋もシャッターで閉鎖されてます)。入口には「JR田儀駅」と書いてあるけど、駅設備ではなくて公園案内所兼休憩所、というものではないかな。

建屋は夜間は自動施錠だそうで、中で休んでたら閉じ込められるんだろうか。

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ホームは1面2線で構内踏切で入ります。ホーム長は132歩で幅は9歩、ホーム上に待合所が1棟。
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ホームから駅舎?(案内所)を振り返って、大田方面を見たところ。海側の2番線が直線路、山側が引込みです。
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ホーム上の待合所(木造スレート葺)と出雲方面の風景。山陰本線によくある一部開放されている待合所というより、上屋の一部が壁で囲われているという感じです。
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そういえばこのあたり、2文字駅名が続きますね。











 

津山線:牧山駅 (まきやま)

(玉柏) - 牧山 - (野々口)                       (訪問日: 2020/06/20)

玉柏駅から旭川堤防上の県道27号に出て、川沿い津山線沿いに北上しようとするとちょっとややこしくて、一度右折して橋の下をくぐって直進します。下の写真の交差点で右折して、御津方面の県道218が正解です。

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今までの河川敷から崖下の畦畔路になります。
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谷沿いの県道脇に現れた牧山駅
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牧山駅入口のスロープ
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県道からのスロープを登ったところが、すぐに待合所。バイクを停めた所がホームへの入口です。
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牧山駅はホーム上に待合所2棟+関連設備3棟の無人駅。谷側の待合所の方が少し大きく、券売機、自動改札機は設置無し。駐車場はなし(入口スロープの下に1台分くらいの隙間はあり)、駐輪場は待合所横になっている様子。トイレはホーム外側に設置。
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ホームは2面2線でホーム間は跨線橋で連絡、156歩。谷側の線路(たぶん2番線)の方が直線路になってます。下はホームから見た津山方向。
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対向ホーム(1番線)から見た岡山方向。このホームの津山側1/3はかなり荒れていて、使われていない様子。
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跨線橋から見た津山方面と岡山方面。
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駅から見た津山方面の風景。ここから山中に入るのがよくわかります。
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津山線:玉柏駅 (たまがし)

(備前原) - 玉柏 - (牧山)                       (訪問日: 2020/06/20)

備前原駅旭川の蛇行の外側ーーいわゆる淵ーーにあり、山・道・駅・川がせまっていますが、隣の玉柏は蛇行の内側(瀬がわ)の平地になり、線路と道路がバラけてゆきます。

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線路との並走路もなく、線路をジグザグにわたりながら進むことになります。
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玉柏駅は広い駅前広場(すっかり子供の遊び場)に木造駅舎の無人駅。駅舎は法界院駅と同様に軒が深く(というか裳階と言ってもいいと思う)、井原線付近で見た古民家を思い起こされます。Wikipediaによると駅事務室部分を取り壊して改築されたとのことですが、全周に軒があるという事は、その改築のときに軒を追加したという事でしょうか。

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駐車場は駅舎左手の空地に20~30台くらいの区画、右手の軒下が駐輪場のようです。(軒下柱の配置からすると、この駐輪場側が駅事務室だったのかなあ) 待合室に自動券売機や自動改札機は無し。
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ホームは2面2線でホーム長は151歩、対向ホーム上には待合所(開放式)が1棟、駅舎側ホームにはトイレがあります。

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トイレは簡易水洗+汲み取り、ホーム側と外側の両側使用。
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ホーム間は津山側にある構内踏切で連絡、下の写真は踏切から見た岡山側。 f:id:tkmov:20200623232647j:plain

下は対向ホームから見た津山側。
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入線していた津山行きワンマンカーと、ホームを駆け回る近所の女の子。
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便所の財産票は明治31年で、便所の中では吉備津駅明治37年築を抜いて、今まで見た中で最古です。(もっとも黒沢駅のは表札側財産票だったので、もっと古いかも)

 

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津山線:備前原駅 (びぜんはら)

(法界院) - 備前原 - (玉柏)                  (訪問日: 2020/06/20)

津山線法界院駅から暫く平地を北上しますが、岡山理科大法界院あたりで岡山平野が尽きて旭川河畔の用水路沿いの道になります。下は岡大付近ですれ違った気動車

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法界院を過ぎたあたりからは山際の用水路に沿った細道に、下の写真の交差点を右に行く道が津山線旭川に沿った道です。(御覧のように普通車の離合には要注意の旧道。普通は旭川堤防上の県道27を通るのでしょうけどね)
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で、備前原駅の入口がこんな感じ。案内看板もなく素っ気なさ過ぎて、気が付かずに通り過ぎてしまいました。
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備前原駅は駅舎は無く、待合所だけの無人駅。駅前の小さな広場から直接ホームに入ります。駐車場は無く、駐輪場というか露天に自転車が20~30台程駐輪中。飲料自販機は無し。
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駅前に理髪店というのは(少なくとも中国地方では)定番ですが、ここには理髪店と美容室が併設されていて、更に南隣にはもう一軒ヘアサロン(こちらは閉店のようですが)があるという念の入れようです。食堂や雑貨屋よりも、理髪店の方が駅前と親和性が高いというのは、いつか知りたい謎です。

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便所は待合所の左手に設置(汲み取り式です)。Wikipediaによると原駅が仮停留所で開業したのは昭和2年ですが、便所の建物財産票は大正8年築。実際は大正年間から駅があったという事かも。(ま、それとは別に、この便所が大正からそのままなのか、というのもちょっと疑問ではありますけど)
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ホームは1面1線単式で、線路がホーム側に緩くカーブしているのであまり遠くまでは見通せません。ホーム長は165歩で待合所が一棟、券売機、自動改札機は無し。

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津山線:法界院駅 (ほうかいいん)

(岡山) - 法界院 - (備前原)                      (訪問日: 2020/06/20)

このご時世、春になっても遠出できなかったのですが、梅雨の晴間をついて岡山まで足を延ばしてみました。

岡山市街の北端にある岡山大学の前を通って法界院駅へ。国道53号、県道96号から津山線沿いの脇道にはいると、とたんに車の離合にも困りそうな生活道になります。

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この生活道からもう一本線路わきに入ったところが法界院駅です。木造平屋の青瓦葺きの有人駅、大きく張り出した裳階が特徴です*1。駐輪場は駅から100mくらい北の歯科医院の向こうにありますが、近くに学校があるせいか土曜の昼間でもいっぱい。なので単車は駅舎前に仮置きです。駅舎の左手に見える駐車場は歯科医院用なので送迎には使えません。

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待合室には自動券売機(チャージ機能付き)、タッチ式改札機を設置、みどりの窓口と駅員も常駐です。(訪れたときは乗車証明発行のために岡山駅と電話協議中)

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駅舎から島式ホームへは跨線橋を越えるのですが、駅舎に面した所のホームが少し切り欠かれていて、ホームへあがるスロープとその両側には石灯篭があり。昔は駅舎から踏切でホームに入っていたのですかね。

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ホームは島式1面2線で駅舎に近いほうが1番線、反対側の2番線が直線で列車はこちらを主に使っている様子。ホーム長は234歩で、ホーム上には待合所が一棟あり。下は跨線橋から見た津山方向。
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下は跨線橋から見た岡山方向です。
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津山線駅名標カラーは黄色のようです。建物財産票は駅舎のもの。
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ちなみに駅名の由来になった金剛山法界院は、隣の備前原駅へ行く途中、岡山理科大を過ぎたあたり、線路沿いにあります。

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*1:青瓦なのでJR瓦が乗っているかと思いましたが、それは無し