(出雲三成) - 亀嵩 - (出雲横田) (訪問日: 2015/09/20) (追記あり 訪問日:2016/06/11)
横田駅からは、木次線がR314を離れR486沿いに進みます。線路沿いの県道がよく分からなかったので、一度R314とR486の合流点から亀嵩駅へ逆走しました。
言わずと知れた蕎麦屋さんのある駅です。駅舎の蕎麦屋といえば福塩線の矢野駅とか、併設されているなら近くの八川駅にもあるんですが、やはり清張さんの小説のおかげでここが有名ですね。日曜夕方ですが繁盛してました。時間が無かったので残念ながら蕎麦はお預けです。
第2回目訪問 (訪問日:2016/06/11)
丁度お昼に訪問、まだお客も少ないときだったので、ゆっくりと割子4枚(ここでは4段という)をいただきました。しかし来客のほとんどは車やバイクでやってきます。列車が1時間に1,2本しかないのでしようがないのですが、駅の食堂としてはどうなんだろう。
さて前回来たときは駅舎の財産票が見当たらなかったのですが、ホーム側の壁面についていました(旧駅名標の右上にある白い札)。新設時からあるのかどうかはわかりませんが、書き方は備中神代駅の車寄せと同じで古そう。今のところ、この様式を見たのは2例目ですね。
駅の隣の駐車場にある謎の看板。後ろに見えるのが和泉の式部のお墓かと思いきや、道祖神の夫婦神が祭られていて、ちょっと違うような気がします。どこにお墓があるのかが謎です。