(訪問日: 2021/01/30)
新聞で西三次駅舎が取り壊される予定との記事を見て、久しぶりに行ってみました。
今回は江の川沿いの県道からアプローチ。
6年前に行った時と駅舎の様子はあまり変わってませんので、今回は線路側の写真を載せます。目的だった建物財産票を探してみるも発見できず。
ホームは島式が1面2線、線路脇を歩いてホームの三次駅側端にある構内踏切で入ります。駅舎側が4番、反対側が3番線です。1,2番線はかつてあった貨物線ですかね。
下はホームから見た三次駅方面、設置時が終着駅だったせいか結構幅の広いホームでホーム長は205歩。右端に見える赤屋根が駅舎です。こうして見るとホントに山間の駅だと思うし、冬の夕暮れのせいか昭和の写真のような感じ。
ホームの広島側端から見た引込線跡、まだホームが残ってます。駐車列の向こうはすぐに江の川の土手なので、昔はここで川舟と貨物連絡していたのか?