(米子) - 博労町 - (富士見町) (訪問日: 2019/04/20)
米子駅から線路に並走して国道181を渡ったところが博労町、米子の商業地だったらしく、今でも焼杉板壁の大きな民家が並ぶ地区です。下の写真、国道わきの商家風民家の角を曲がった先の踏切横に博労町駅があります。
博労町駅は踏切脇のホーム端に待合所が建つ無人駅。待合所内に自動券売機があり、自動改札機はなし。待合所と背中合わせにトイレ(水洗)も設置。周囲は住宅、工場、寺社、商家が立て込んでいて道も狭く駐車場は無いのですが、この狭い道が結構、交通量があります。駐輪場はホーム脇に一列駐輪。(きれいに並んでいるので、ドミノ倒しができそう)
ホームは米子駅方向から見て右側(北東側)に単式1面でホーム長は116歩。山陰本線から分岐する境線のカーブに沿って、駅自体が緩やかにカーブしています。下はホームから米子方面を望む。
こちらは境港方向。500mに隣の富士見町駅があるのですが、緩いカーブになっていてちょっと確認できず。