(岩倉) - 阿知須 - (岐波) (訪問日: 2019/02/17)
岩倉駅からは国道190に出てから、もう一度旧国道で宇部線沿線まで戻ってきて阿知須の町に入ります。旧阿知須町の中心部だけあって銀行やJAなどが並び、旧町役場(今は市役所支所)は艦橋を模したデザインで港町を主張しています。
こちらは街道から駅前に入る駅前通り。
阿知須駅はコンクリート製平屋の有人駅で、ここまで田園地帯を縫ってきたのでちょっと意外と大きな駅という印象。線路の反対側に抜ける地下道もあります(妹尾駅とちょっと似てるかも)。駅前ロータリーに送迎用駐車場が10台分、駐輪場は確認できず。トイレは駅舎右手に別棟です。構内に売店はないけど近くにJAなどがあり。ロータリーの反対側に美容院があるのはお約束ですかね。
駅舎の待合室には自動券売機(チャージ非対応)があり、自動改札機はなし。駅員は平日が8:30~16:30、土日祝日が8:30~14:30で、訪れたときはちょうど閉鎖直後でした。
ホームは1面2線の島式で駅舎からは跨線橋で渡ります。
こちらは小郡方面
ホーム長は152歩。側線にはマルチプルタイタンパーが待機中。