メモ:作業用車両

駅をまわってゆく中で見た、側線に停まっている作業・保線用車両(いわゆるモーターカー)を集めてみました。*1

• 上越線 小出駅　東鉄工業のモーターカー 車両型式:6524。フロントガラスのワイパーからすると除雪車の機械部分を外したところみたいなので、除雪車の項目にいれてみました。
  

• 奥羽本線 院内駅　ユニオン建設の除雪用作業車。モーターカーは小出駅にあったのと同じタイプと思います。(2018/1/2 追記)
  

  

• 山陰本線 伯耆大山駅　JR西のラッセル車

• 山陰本線 浜坂駅　JR西のラッセルロータリ車　車両型式:8623

• 越美北線 越前大野駅に停車中のラッセルロータリー車(車体番号 8631) 浜坂駅でみたものと同じ型式に見えます。 (2019/10/04撮影)
  

• 北陸本線 今庄駅 JR西 車両型式:4629 (2018/10/16撮影) 浜坂駅の除雪車と極似てますが、後ろドアのワイパが違うので別車両だとおもいます。(側面に書いてある番号が型式を表すのか、車両番号なのかが知りたい所です) (2019/01/06追記)
  

• 山陰本線 都野津駅　JR西 ラッセル車　車両型式:1641
• 山陰本線 温泉津駅にも都野津駅と同じラッセル車

  

• 山陰本線 浦安駅に停車中のモーターカー(タイタンパーと連結中)。上部ライト部分が今まで見たものとは異なります。車体番号7605 　(2019/04/28 撮影)
  

•  山口線 石見横田　JR西のラッセル車　車両型式:MC-5642。　見た目が都野津駅のものとすごく似てますけど、微妙に庇とかライト位置とか違うのね。型式も違うし。
  

•  只見線 大白川駅　JR東 ラッセルロータリー車　ENR-1000　ウィングを開くとロータリー車、閉じるとラッセル車になり、同じ排雪機構が前後についている優れもの。前後対称なのでカラーリングでしか前後の区別がつきません。 *2

• 只見線 大白川駅　東鉄工業　モーターロータリーカー　車両型式:6527

•  山田線 上米内駅　仙建工業のラッセル車  (日本線路技術の測定車らしき車両をはさんで、その後ろにも仙建工業のモーターカーが連結されています。単に停車のために繋げてるだけかもしれませんが)  (2018/10/15)
  

  

  

• 北上線 ほっとゆだ駅　ユニオン建設のモーターカーと、取り外されたラッセル車のブレード。JR東は色んな会社が入っていますね。(2018/10/15撮影)
  

  

•  山陰本線 米子駅に停車中のラッセル車(ロータリー車かも) (2019/04/20 撮影)

  

• 中央本線 酒折駅に停車中の東鉄の作業車(車体番号 2105) (2019/10/05撮影)
  

•  山陰本線 長門大井駅に停車中のモーターカー。(車体番号 MC-8033)(2021/07/21撮影)
  
  
  

*1:2018/11/25追記：最初は作業用と除雪車を区別しようかと思ったのですが、ラッセルブレードが着脱可能だったりするとあまり区別に意味は無いかと思い、主に除雪用を中心に記載してます。そもそもバイクで見て回っているのだから、雪の無い時期の除雪車ばかり集める事になるので、そういう意味で、なんか変な記事ですけど

*2:2021/08/08追記:今年、田沢湖線で見たENR-1000には運転席前面に「後面」と書かれていたので、作業者もこのデザインには戸惑っているのかも