(長門三隅)(仙崎) - 長門市 - (黄波戸)(板持) (訪問日: 2018/03/17)
美祢線をたどって日本海側までやってきて、山陰本線との合流点が長門市駅です。(ところで山陰本線には××市駅という駅名が多いのはなんでだろう) 長門市街地が線路の北の海側にあるので、駅前に行くため国道191号から離れて県道を進みます。
海側を向いた駅前ロータリーには飲食店、土産物店やホテル旅館などが並び、小さいながらも昔の駅前の様子が偲ばれます。とはいっても、昭和60年頃の写真ではロータリーになっていないので、この駅前の風景も最近のものかもしれません。
駅舎には自動券売機設置(チャージ機能無)、待合室には売店、トイレはホーム内にあります。駐車場は10区画分、屋根付き駐輪場はありますが狭くて自動二輪は入れません。
ホームから見た下関方面。ホーム長は約215歩。
建物財産標はホームの屋根の柱についていたもの。駅の規模が大きいせいか(柱ごとに番号を振ったためか?)財産番号が94号にまでなっています。