(可部) - 河戸帆待川 - (あき亀山) (訪問日: 2017/08/20)
開業明治44年の可部駅から商家の並ぶ旧可部街道を通って国道183、54を超えると、次は今年延伸開業したばかりの河戸帆待川駅になります。延伸といっても2003年に廃線になった区間の1駅分が再開した格好です。(延伸部分は2駅が開業)
(県道267を進んで、河戸帆待川駅前の様子。ホームセンター(DAIKI)の看板の左側が駅)
なんで最近の駅名は長いのかと疑問だったのですが、旧河戸駅から東によって帆待川の近くに出来た駅なので(?)、河戸+帆待川という事なったのしょう。
河戸帆待川駅周辺は住宅街で、駅間の県道も結構交通量があり郊外型店舗が並びます。駅は無人で駅舎(といっても改札口に屋根がかかっているだけですが)には自動券売機(ICOCA対応)と自動改札機(扉無)が設置、飲料自販機は無し。トイレは駅舎横で、食堂・売店などは無し。けど駅前はホームセンター(ダイキ)だし、その他店舗が県道沿いにいろいろあります。
駅に駐車場、駐輪場は無く、県道を渡って100m程入ったところに駐輪場があります。
新規開業駅なので新しい建物財産標があるかと思いましたが、見当たりませんでした。