tkmov(バイクとローカル線と)

バイクでローカル線を巡るという、少し変なブログ。訪問駅のリストは、カテゴリ「事務連絡」の中の「駅名リストのリスト」から辿る事が出来ます。

山陽本線:倉敷駅(くらしき) (追記あり:2022/4/24)

(中庄) - 倉敷 - (西阿知)(清音:井原線)(清音:伯備線)(倉敷市:水島本線)                (訪問日: 2017/06/18)

伯備線は新見から北へ行っていたので、今度は南側を攻めてみようと、起点の倉敷駅にやってきました。駅北口はアウトレットモールがあり結構な人手ですので、写真を撮ってから早々に伯備線沿いに北上します。

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(2022/4/24追記)(訪問は2022/3/27)

水島臨海線に行くついでに、お隣のJR倉敷駅に再度行ってきました。

山陽道から近づくと山陽本線北側の県道24から倉敷駅に近づくことになるんですが、ロードサイド店がかたまっていて、いつ来てもこのあたりは結構な渋滞。まあ目的地の倉敷駅の北隣には三井アウトレットパークとアリオ倉敷があって、車が集まる仕組みになっているのでしようがない。

初見で駐輪場がよくわからなかったのでアウトレットパークの自転車用駐輪場に停めましたが、自動二輪用はアリオ倉敷の駐車場横にあり、でもちょっと駐輪スペースは狭い。

倉敷駅北口にも自動二輪用の駐輪場がありますが、こちらもちょっと狭い。初見で見る限りでは、駅の規模にしては駐輪場が少ないようですが、水島臨海鉄道の駅舎上とかの駐輪場に停められるのか? ああいう屋内は大型二輪にはつらいんですけどね。

下は倉敷駅北口のバスロータリー。これは、かつて有ったチボリ公園アンデルセン広場と時計塔という理解で良いのですかね。

ペデストリアンデッキから見た橋上連絡通路。天井の照明とかは、かつてのチボリ公園の雰囲気に合わせたものですかね。

こちらは倉敷駅南口。こちらはバス乗場がキツキツに並んでいて、北口とは印象違います。というか、こちらの方がよくある風景ではあります。

下は改札口を外側からと、内側から見た写真。

ホームは単式1面1線、島式2面4線で、駅舎がある単式ホームが1番線で北側へ5番線まで。下の写真は3番ホームから岡山方向を見たところ。ホーム両端はフェンスで利用制限があり、フェンス内が250歩、両方のフェンス外は約60歩くらい(となりの倉敷市駅からみて歩測した感じ)なので、全体で370歩くらい。本線ホームとしては標準的な長さです。

新しい大型駅なので建物財産票は確認できず。

で、水島臨海鉄道に行くために駅南側の国道429に行くため、駅東側の踏切を渡ろうにも貨物列車と渋滞。あまりバイクで来るとこではないですな。