一畑薬師 (訪問日:2017/05/01)
一畑口から北上して、一畑電車(電鉄)の名前の由来になった一畑薬師へ向かいます。県道23号を1km程進んでから看板に従って左折、西側の山上へ上ると一畑薬師になります。広い駐車場にバイクを停めて、本堂までは徒歩で約20分。
参道の土産物屋。GW中とはいえ平日ではあまり人ではなく、おかげでゆっくり饅頭を買い食いできるという次第。
山門をくぐって階段を上り詰めたところが本堂。
一畑薬師の紋が染め抜かれた幕が掛けられた本堂が、人の顔に見えるなとか、これも目の病に霊験あるという謂れなんだろうかとか、変なことを考えながらお参り。これ以上老眼が進みませんように、と。お土産は「めぐすりのき茶」を買って帰りました。