(茶屋町) - 彦崎 - (備前片岡) (訪問日: 2016/09/17)
宇野線はここから備讃瀬戸線と分かれて児島湾の南側に回り込みます。
彦崎は西からの倉敷川が児島湾に入る所でいくつかの川筋が合流するので、道路も錯綜気味。茶屋町から線路沿いに来ると彦崎駅の南側になるので、線路を北に越そうとすると、こんな道。サイドケースが引っ掛かるんじゃないかとヒヤヒヤものです。
駅舎は無く無人駅、待合所は上下線ホームに、自動券売機(チャージ無)は上り線ホームに設置。駐車場は北側駅前広場に30～50台位(月極)、駐輪場は北口に約40台、南口にも約30台分区画有り。トイレは北口に設置。売店食堂は無し。駅前広場の様子を見ると、昔は待合室のあたりに駅舎があったのかと思います。(津山口駅とか、坂根駅とかと似ている)
下り線ホーム待合室。小部屋は幡屋駅の様に、昔の券売所の名残？
上り線ホーム待合室
跨線橋から宇野方面を臨む
岡山方向。跨線橋はホームではなく、駅外の道路を繋いでいます。
ホーム横の通信施設の財産票
下り線ホーム待合所
上り線ホーム待合所
