(早島) - 久々原 - (茶屋町) (訪問日: 2016/09/17)
宇野線の大半は干拓地と旧陸地の境目に沿っていますが、久々原と茶屋町は干拓地の中を通っています。茶屋町駅は周辺が市街地化した高架線路上にある一方、久々原駅は田んぼの真ん中の無人駅です。
自動券売機(チャージ付)と自動改札機設置、トイレ無し、自動販売機あり。周囲に売店なし。駐車場なし、駐輪場は屋根付き。
1番ホームから岡山方面を臨む
岡山行きの通過列車。すみません、車両型式とか分からないんです。
駅前道路と駐輪場
駅前の公民館と倉庫。倉庫まで、付近の民家と同じく焼杉板壁です。
駅前にある立派な門蔵を備えた藁葺のお屋敷。このあたりが干拓農地の真ん中だと印象付けられます。