(野馳) - - (矢神) (訪問日:2016/05/07)
駅ばかりを巡るのもバイクらしくないので、ツーリングマップルに紹介されている鯉ヶ窪湿地へ。野馳駅からR182をはずれて県道50で15分くらいで湿原入口につきます。
野馳駅側から行くと道がわかりにくいので、道の駅-鯉ヶ窪側からはいるとよいかもしれません。なにせ下の写真のような案内だけで農道を通ることになりますから。
鯉ヶ窪自体は江戸時代に作られたため池で、その上流側に出来た湿地が鯉ヶ窪湿原です。しかし備中北部の感慨に松山藩主が援助するというのは、どういうつながりでしょうか。
木道はありますが、湖畔部分は下のような山道ですので、足元はしっかり準備する必要があります。
湿原の1周には、少し早めに歩いて約40分。ツーリングマップルには「西の尾瀬ともよばれる」とありますが、もっと小さな湿原です。だいたい尾瀬は40分では回れませんし。