(江津本町) - 千金 - (川平) (訪問日: 2015/1024)
三江線沿いに県道を並走するも、線路が川沿いから山間に入ってトンネルを抜けたところに千金駅があるため、なかなか駅の場所が分かりにくい。県道から田んぼの中の砂利道を通って、ようやく千金駅に到着。たぶん山ぎわを巻いてゆく道が別にあるのだと思うけども、そっちは民家の庭先に入って行きそうな道しかないし。
駅は民家数軒の集落の一番奥なので、なんだか人の家の庭先にバイクを止める格好になってしまいます。芸備線の内名駅という程ではないけど、プライベートステーションに近い雰囲気。そういう所なので駐車場、駐輪場もなし。
ホーム1面の上に待合室だけの駅、トイレ、券売機、自販機は無し。(駅舎が「部屋」になっているだけでも広島県内の駅舎よりはましと思いますが)
ホーム 三次方向
ホーム 江津方向
ホーム横の小川の反対側から撮影
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再訪 2018/03/10
廃線直前の再訪で建物財産標を確認するも見当たらず。代わりに県道から入る砂利道を撮影。駅の様子も3年前と変わりませんが、江津本町と同じく列車の待ち人(乗客ではなく)が来ておりました。