前の記事に続いて、今の三江線の様子。船佐駅から式敷駅まで (訪問日: 2018/04/05)
トイレは健在。でも何故か、電灯スイッチが跳ね返りスイッチです。
ここまではホームの閉鎖具合もユルユルですが、この先はもっとしっかり塞がれるようになります。
駅周辺の沿道は雑草雑木がきれいに刈られていますが、これは例年の事なのか、この廃線イベントのために整備したのでしょうか。
ホームの江津側の途中で切断された部分。3年前に見た時はフェンスで塞がれていたものの繋がっていたんですが、蔓の絡まり具合からすると2年ぐらい前に切り離されたのかな。
フェンスの外から腕を伸ばして覗いてみた待合所。
ところで、駅周辺の線路沿いの道路は舗装され直されてて、周囲も伐開されていました。線路が生きてた頃は、こんな感じの荒れ方(こっちは長谷付近ですが)。 廃線の代わりのバス路線のための整備なのか?
待合室の中には3年前には無かった写真の展示や、何故か船佐駅の歴史説明板。