(高尾) - 水鳥 - (樽見) (訪問日: 2016/10/02)
樽見駅から南下して途中から県道255で線路沿いに走って水鳥駅に到着。写真は県道255に入る直前のR157と樽見線橋脚。(といっても、どうしても車載カメラのシャッターが遅れ気味で橋脚がフレームアウトしてしまう)
水鳥駅はホーム上に待合室1棟の無人駅。自動券売機なし、飲料自販機あり。駅前ロータリーに駐輪場(屋根付き)約10台、駐車区画は無いけど10~20台は駐車できそう。駐輪場横にトイレ設置。待合室の駅名はもう少しコントラストの強いデザインにした方が分かりやすいのですが。
ホーム1面、線路1線。本巣方向。
待合室の中はポスター、掲示物で隙間なし。
県道255が根尾川を渡る橋が開運橋、それにひっかけたのか、開運駅という別名がついている様子。そういえばその開運橋のたもとに立派な豪邸がありましたが、なにか開運があったのでしょうか。
ところで明治24年の濃尾地震で根尾には根尾谷断層という大きな断層が出来ており、水鳥駅の近くを通っています。高さ6mの断層なのですが、事前学習がなってないので見逃してしまいました。まあ毎度行き当たりばったりの旅なもので。