(安芸長束) - 下祗園 - (古市橋) (訪問日: 2016/10/08)
安芸長束から安古市古市橋の間の可部線沿線は、昔の街道が階層的に並走しています。今の主要道は国道183(昔は国道54と言ってましたが)、その西が安川をはさんで県道277で、安神社とかがある旧国道、更に下祗園駅に行くには更に西に奥まった旧街道に入ります。
みどりの窓口のある有人駅、自動券売機(チャージ付)、自動改札(タッチ式)を設置。トイレは駅舎のホーム側にあり。売店はセブンイレブンが隣接、駅前出て右側に小料理屋、道路をはさんで正面にパン屋。駐車場は6~7台位の区画、駐輪場は見られなかったけど、利用客の多さからいうとどこかに駐輪場があってもおかしくない。小料理屋の隣にある屋根は駐輪場ではなく、タクシーの待機場らしく、タクシー待ち客の待合所になっています。
周囲はマンションも立ち並ぶ住宅街のため、通勤客多数。常に数人が列車待ちしている状態。(ローカル線というよりも都市近郊線という所ですから)
ホームから広島方面を臨む。左の駅舎からホームへは下り線線路を渡って入ります。
駅正面にあるパン屋さん。牛すじカレーパンは生地は軽めサクサクでおいしゅうございました。